我が家は、私が仕事をしており、妻が専業主婦なので、どうしても子供と接する時間は妻の方が多くなっています。(最近はリモートワークが増え、その偏差はマシになってきました!)
これに関しては、妻が羨ましくもありますが、それ以上に尊敬しています。
1日中子供の相手をするのがどんなに大変なことか、、、(正直、休日に妻が美容院などに行っている間の世話だけでも、息子のパワーにへとへとになります( ;∀;))
そんな中でも、自分に出来ることはないかと日々模索している日々ですが、今回は「語彙」について、意識していることを紹介します!
Youtubeを積極的に見せる(※注意あり)
最近、息子のボキャブラリーが増えたのは、Youtubeのおかげだと思っています。
たまに謎の歌や、新しい言葉をしゃべっていることに気づき、息子に何それ?と聞くと、Youtubeのとあるキッズチャンネルに出てくる子供の名前が返ってきます。
Youtube、恐るべし!です。
と、いろいろあるので私と妻は活用しています。
「Youtubeは教育によくない/昔はそんなの無かった」と頭ごなしに批判する人(私の親です笑)がいますが、今は今、昔は昔というのが自分の考えです。
Youtubeのメリットだけはなく、デメリットも知ったうえで子育てに活用することは、むしろ積極的にやるべきだと思っています。
100年後の子育てと今の子育てが違うことが違うように、100年前の子育てと今の子育ては違って当然ですよね?
視力面は心配じゃないの?
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子供は大人に比べ、涙の幕がしっかりしているので、2~3分まばたき無しで画面を見続けることができるそうです。
要は、目の中に入る光の量が多いんです!大人より影響大!
我が家は、家にいるときは「クロームキャスト」を使って、Youtubeをテレビに接続し、視聴時間を区切り、出来るだけ目の負担を下げるようにしています。
外出先ではどうしてもスマホになってしまいますね。。。仕方ない(ーー;)
スクリーンから目を離すのはもちろん、日光には近視を抑制する効果があるそうなので、親子で適度に日光も浴びましょう!
参照:子供の目の健康を守るために必要なこと3選(視力低下を防ぐ)
仕事から帰ると「今日はママと何したの?」と聞く
最近は「んーと、じてんしゃでびゅーってすーぱーにいった。ままと。」くらいスラスラと言ってくれるようになりました(たまに記憶がごっちゃになっている時もあって可愛いです笑)
私はとにかく息子に色々「聞きます」。
外を散歩してて、息子がセミを指して「これなに?」と聞かれても「〇〇くんは何だと思う?」と絶対に聞き返します。
夜に窓の外を見て「なんでおつきさまがみえるの?」と聞かれても、「なんでだと思う?」と聞き返します。
2歳には酷だと思いますが、自分で考え、自分の意見を言えるようにやって欲しいという想いからこうしています。笑
ちなみに、上記の月に関する息子の答えは「おそとのおばけたちがもってきたんじゃないの?」です。
この発想力、羨ましい。。
営業でも重要なスキル
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聞き役になるのは仕事でも意識しています。(上記の本は学ぶことが多かったので、読んだことのない方はぜひ!)
商談などではどうしても伝えたいことが多くなり、しゃべってばかりになりがちなので、出来るだけ相手への質問を増やすようにしています。
質問をすればするほど相手はしゃべり、しゃべることで考えがまとまったりします。
子供も大人も本質は一緒だな、と思います。
絵本を読み聞かせる
妻か私が寝かせる前に読むことが多いです。
子供にはいろんな能力がありますが、「くり返し」の天才だな、と思うことがしばしばあります。
絵本に関しても例外ではなく、「これ30回は読んでるよ?」と思うものでも「これよんで~」と何回も持ってきます。
こちらが、「もう勘弁してくれ~」となるまでは音読し続けますが、例えば絵本のうさぎを指して「これなに?」と言われても「何だと思う?」と聞き返すのは私の中では当然です。笑
どんな本を読んでいる?
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どんな絵本を読んでいるかは、『【2、3歳向け絵本】親から子、さらにその子供へ・・・受け継がれる名作絵本3選!』をご覧ください。
新しい古い関係なく、「良い!」と思ったもの、息子が気に入ったものを読んでいます。
最近は「おしっこちょっぴりもれたろう」を買って読みましたが、最後のページまで集中して聞いていました。(安心!^^)
まとめ
子育てに正解は無いので、難しいですよね。
私も皆さんがどんな子育てをしているか興味があるので、いろんな方のブログを覗きにいってみます笑
私の経験が少しでも皆様のお役に立てば幸いです!
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