先日、スマホに知らない番号から電話がかかってきました。
普段なら怪しい番号ではないか調べてから掛けなおすんですが、たまたま休日で「ぼーっと」していたので、すぐ出てしましました。(^-^;
すると、「世論調査に協力いただきたい」との録音音声が!
「ご協力いただける方にはショートメッセージでアンケートを送る」とのことだったので、人生初めての経験ということもあり、興味本位で回答することに。
本記事は実体験をもとに、以下の2点を記載します。
- 世論調査とは
- 実際の調査の項目、回答時間など
世論調査とは
調べてみると、国民意識の動向等を把握するためにほぼ毎月行われているそうです。
調査対象はランダムで、対象数は調査によって違うとのこと。
そもそもイメージでは固定電話に掛かってくるものと思っていたので、携帯電話に掛かってきたことにまずびっくり。(そうしないと若い層の回答が少なくなるからですかね?)
しかも、その場で答えるのではなく、ショートメールに誘導されたので、システム化されているなーと感じました。(気軽に回答できるし、集計が楽そう)
世論調査にもいろいろ種類があるみたいですので、私が受けた以外のパターンもありそうです!
※振り込め詐欺に注意※
例えば、調査内容が「年金」に関するもので、年金受給日や、受給額、現在の貯金残高などの個人情報が聞きだされた場合は、詐欺の可能性が高いです。
特に高齢者を狙ったものが多いそうなので、気をつけてください!
実際の調査の項目などは?
調査の題名は「内閣支持率・衆院選に関する調査」。
質問は全部で以下9つ。(以下一部表現を簡略化しています)
- 安倍内閣を支持するか?
- 来年任期満了を迎える、次回の衆議院選挙に関心があるか?
- あなたの住民票がある家の郵便番号は?
- 仮に衆議院が解散された場合、あなたは誰に投票する?(好感持ってる?)
- 大坂都構想に賛成?反対?
- 比例代表を選ぶとしたらどの政党に投票する?
- あなたの職業は?
- あなたの性別は?
- あなたの年代は?
3分ほどで回答は終わりました。記述形式もなく答えやすい!
ただ、4番目の質問なんかは、候補者の名前も政策も、全然理解していなくて選べませんでした。
これ、ショートメッセージではなく、電話で答える形式の調査だったら、完全に恥をかいてますね。。。
まさに政治的無関心の若者代表みたいで恥ずかしいです。
皆さんどうやって情報仕入れているんですかね?やはり情報は待つのではなく、取りに行かなきゃダメですね。
良い教訓になりました。
まとめ
普段から政治に関心を持っている方以外は、世論調査が来ると慌てるかもしれません。(そもそも調査に協力しないという選択肢もありますが)
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
私は今回のことがあって良い機会なので、もう少し情報を取りに行きます!!
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